2012年3月

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2012年3月 7日 (水)

国際NGO「難民を助ける会」に協力し、被災地にお米250㎏をお届けしました

2012年1月31日、パルシステム東京では、国際NGO「難民を助ける会」に協力して被災地支援のためにお米250kgを提供しました。

パルシステム東京では、国内外問わず、地震や台風などで大規模な自然災害が発生した際には、被災地支援のために組合員へ支援カンパの呼びかけを行っています。集められたカンパ金は被災地で支援活動に取り組んでいる団体を通じて、被災者のために役立てていただいています。
「難民を助ける会」へは、2010年度に取り組んだ「パキスタン洪水被災者支援カンパ」などで、同会の現地での災害支援活動を資金面で支援をしてきました。また、東日本大震災発生後には、お米や缶詰などの支援物資を「難民を助ける会」と協力して被災地にお届けしてきました。
2月29日、今回提供したお米にについて「難民を助ける会」より、現地の様子とともにお礼が届きましたのでお知らせいたします。


先日ご寄贈いただきましたお米につきまして、岩手での配付が完了いたしました。簡単ではありますがご報告させていただきます。

今回のお米配付に際しては、岩手県大船渡市の「気仙苑デイサービスセンター」様にご協力をいただきました。2月16日、センターの利用者さんのうち、大船渡市、気仙沼市および住田町の50世帯に、いただいたお米5kgずつ、計50袋(250kg)をお届けしました。1件を除いてお住まいは全壊または半壊の被害を受けており、現在は仮設住宅、借り上げ住宅、またはご親戚のお宅にお住まいです。
近隣の商店が回復していないこと、高齢のため出歩くのが難しく、車のない世帯も多いことなどが理由で、特にお米など重たい日用品の買物には皆さま苦労されていらっしゃいます。それでも支援物資はほとんど受け取っていないという方が多く、今回のお米は大変喜ばれました。

この度のご支援に、改めて心より御礼申し上げます。もうすぐ震災から1年が経とうとしていますが、日常を取り戻すことがこんなに難しいことかと思う日々です。そんな中で、継続して応援していただけることは本当にありがたく、被災地の方々にとっても大きな励みになっています。
難民を助ける会でも、引き続き一人ひとりに寄り添う活動を続けていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

国際NGO「難民を助ける会」

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陸前高田市で

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住田町で

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大船渡市で

2012年3月 5日 (月)

NPOと協力し福島県の保育園に給食の食材を提供しています

パルシステム東京では、NPO法人「国境なき子どもたち」(knk)と協力し、2012年1月から、福島県南相馬市の保育園に給食用の食材を提供しています。

パルシステム東京とNPO法人「国境なき子どもたち」(knk)とは、パルシステム東京が貧困や飢餓、戦争などで苦しんでいる世界の子どもたちを支援するために組合員に呼びかけている「平和カンパ」の2010年度・2011年度カンパ金贈呈先団体というつながりがあります。また、東日本大震災復興支援活動では、紙おむつを二度提供するなど、物資調達力のある生協と、被災地で独自の支援活動を行っているNPOとが協力し合い、お互いの強みを活かした支援活動を行ってきました。

今回、食材を提供している保育園は、東京電力福島第一原発事故後、緊急時避難区域(原発より20~30km圏内)から避難し、安全区域(30km圏外)での臨時保育園を開いていました。2011年9月末、緊急時避難区域の指定解除を受け、保育を再開しましたが、原発事故の影響により給食用食材の入手が困難になっていました。
その保育園を支援するため「国境なき子どもたち」が「ほほえみプロジェクト」を通じて寄せられた寄附金を使い、食材の調達を行なっています。この活動に対して、パルシステム東京では店舗の物流を活用し、給食用食材の調達で協力をしています。

パルシステム東京では、今後も独自の活動とあわせ、他団体とも連携しながら被災地支援活動に取り組んでまいります。

関連サイト 「国境なき子どもたち」HPより
http://knk-iwate.jp/news/2012/120208.html

被災地支援プロジェクト「第6回パル・パラソルカフェ」を開催しました

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2月18日(土)、『第6回パル・パラソルカフェ』が、宮城県東松山市の仮設住宅で開催、組合員ボランティアによる被災地での傾聴活動を行いました。

「パル・パラソルカフェ」は、仮設住宅でくらす住民がお互いを知り、交流する機会を提供することにより、人と人とのつながりのある地域社会(コニュニティ)づくりのお手伝いをするとともに、仮設住宅でくらす皆さんのお話に耳を傾け、心に寄り添う活動です。

集会所でのカフェで交流
組合員ボランティアと役職員あわせて10名が、東松島市の鷹来の森運動公園仮設住宅集会所で活動しました。 当日朝早く東京駅を出発し、11時に鷹来の森運動公園仮設住宅に到着。開店の準備を順調に終え12時に開店しました。寒い中、40名(うち子ども10名)の方がカフェに参加しました。熱々のおでんとお菓子、淹れたてのコーヒー、ジュースを提供しました。ボランティア組合員も一緒におでんを食べながら、来場者と交流を行いました。また、集会所内では子どもたちが元気に駆け回っていました。

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賑わうカフェの様子

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今回の参加メンバー

カフェ終了後、津波で線路まで流されたJR仙石線東名駅の近くにあるデイサービス「すみちゃんの家」を訪問し、3.11当時のお話に耳を傾けました。
津波は建物1階の天井まで達し、多くのものが流され、ヘドロと油まみれになったそうです。また、津波から避難したが避難所など身を置く場所がなく、震災後3日間は近くの畑のビニールハウスで寝泊りした話や、食料や薬などの物資の支援が遅く苦労したことなど、生々しい被災状況をお話くださいました。参加者は言葉を失い、聞き入っていました。

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「スミちゃん家」

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被災した様子を聞き入る参加者

次回の「パル・パラソルカフェ」は3月10日(土)に開催予定です。

2012年3月 1日 (木)

被災地支援「つながり・ぬくもりプロジェクト」へ、カンパ金260万円を贈呈しました

2月10日、パルシステム東京では、太陽光・太陽熱・バイオマスの3つの自然エネルギー施設を設置して、被災地にエネルギー支援を行うための活動に取り組んでいる「つながり・ぬくもりプロジェクト」にカンパ金2,687,950円を贈呈します。

宮城県や岩手県で「つながり・ぬくもりプロジェクト」が設置した太陽光パネルは、防災無線の電源や通学路の街灯、灯台の代わりとなる港の灯りとして活用されています。また、太陽熱での支援では、太陽熱給湯器を設置し、お風呂や炊事で活用されており、被災者の光熱費の負担軽減にもつながります。バイオマスでの支援では、木質ペレットや被災地の瓦礫の中から有害物質を出さない廃材を使った薪ストーブや、移動薪ボイラー車によるお風呂の提供を行いました。

パルシステム東京では、「つながり・ぬくもりプロジェクト」は、原発に頼らない再生可能な自然エネルギーの普及にもつながることから、2011年9月19日~11月18日の期間、組合員に応援カンパを呼び掛け、総額2,68,7950円のカンパ金を集めることができました。

被災地の復興には、まだまだ支援が必要です。「つながり・ぬくもりプロジェクト」でも引き続き被災地に自然エネルギー施設を設置するための活動支援を必要としていることから、パルシステム東京ではプロジェクトからの活動資金援助の要請に応え、マッチングギフトとして組合員カンパ金と同額の支援金を贈呈します。

パルシステム東京では、今後も独自の活動とあわせ、他団体とも連携しながら被災地支援活動に取り組んでまいります。

*マッチングギフト解説
 寄附や義援金を募る際、集まった金額に対して企業や団体などが一定比率の額を上乗せし、寄附金額を増やして寄附する制度のこと。近年、企業が従業員の募金活動を金銭的にサポートするしくみとして導入するケースが増えており、企業や団体などが従業員からの寄附金と同額(上乗せ率100%)を上乗せして、支援に厚みを持たせる形が多くとられています。

被災地支援のため、「東京災害ボランティアネットワーク」に活動資金として100万円を贈呈しました

2月10日(金)、パルシステム東京では、被災地支援の取り組みの一つとして「東京災害ボランティアネットワーク」からの活動資金援助の要請を受け、活動資金として100万円を贈呈しました。

「東京災害ボランティアネットワーク」は、1998年に阪神・淡路大震災の経験から、立場や役割の違う団体が日常時から情報を交換し、ゆるやかなつながりをつくり、災害に備えるために組織されたネットワークです。パルシステム東京は東京都生協連や都内生協とともに会員として加入、これまでも三宅島噴火災害に対する支援活動や、都内での帰宅徒歩訓練などに連携して取り組んできた歴史があります。

パルシステム東京では、東日本大震災発生後から様々なNPOやNGOとも協力し被災地への支援活動に取り組んできました。なかでも、「東京災害ボランティアネットワーク」へは、2011年4月から被災地で使用する車両の無償貸与や、6月から11月までの期間に約50名の職員を宮城県登米市、南三陸町でのボランティア活動へ派遣するなど緊密な連携をしてきました。また、2012年2月末からは公募した組合員ボランティアを宮城県へ派遣するなど、今後も連携した支援活動に取り組んでいく予定でいます。このような背景から、今回、「東京災害ボランティアネットワーク」からの活動資金援助の要請に応え、支援を決定しました。

パルシステム東京では、今後も独自の活動とあわせ、他団体とも連携しながら被災地支援活動に取り組んでまいります。

2012年1月27日 (金)

福島県内仮設住宅への支援活動「仮設住宅で対面販売」

パルシステム東京では、1月18日(水)・19日(木)、パルシステムグループで取り組んでいる福島県内の仮設住宅への支援活動に2名の職員を派遣しました。

パルシステムグループでは被災した地域の支援活動として、12月21日(水)から、福島県会津若松市内にある仮設住宅4ヶ所で、買物支援のために商品の対面販売に取り組んでいます。
仮設住宅では公共交通機関がなく、車の運転が出来ない高齢の方も多いため、買い物には非常に不便なところです。訪問する仮設住宅はいずれも、東京電力福島第一原子力発電所に近い大熊町から移住された方々が生活をおくっています。

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【当日の様子】
朝、パルシステム福島郡山センターでパルシステムの商品を積み、会津若松市内の2ヶ所の仮設住宅へと出発。買物支援活動では、4ヶ所の仮設住宅を週2日、1日2ヶ所ずつ訪問し対面供給を行っています。センターから約1時間かけて、12時過ぎに現地に到着。仮設住宅内の集会場をお借りして、販売と試食会を開催しました。

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13時から販売開始でしたが、開店前から多く方が来店、あっという間に人だかりができ、開店後30分ほどでほとんどの食品が売り切れました。

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試食コーナーでは、パルシステムのカタログを見ながら試食をしてもらい、翌週開催時にお届けしてほしい商品の予約もいただきました。また、試食コーナーは、仮設住宅の住民どうしや職員とのおしゃべりを楽しむ交流の場となっていました。
買い物に来られた方からは「なかなか買い物に出られないので、助かります。特に冬場は雪が積もると出かけられないのでありがたいです。」や「生協さんが来てくれるおかげで近所の人たちと話が出来るようになった。」などの声が聞かれました。

パルシステム東京では、今後も様々な被災者支援活動に取り組んでまいります。

2012年1月 6日 (金)

被災地復興支援プロジェクト 活動報告【第4報】~東日本大震災復興支援ニュース~

 役職員約500 名による復興支援プロジェクト

【東京災害ボランティアネットワーク(東災ボ)】
10 月末で、今年度予定していた東災ボへの派遣がすべて終了しました。20 組47 名の職員が、宮城県登米市の避難所と仮設住宅での「ふ れあい喫茶」と、南三陸町のベイサイドアリーナでの「思い出探し隊(写真の洗浄・展示)」の活動に参加しました。

「ふれあい喫茶」では、家族や友人、コミュニティも失った被災者の悲しみや孤独を少しでも和らげるために、お茶やお菓子で和みのひ と時を過ごしてもらいました。「ふれあい喫茶」の目指すところは、傾聴活動による心のケアだけにとどまらず、仮設住宅の住人同士のコ ミュニティ作り、さらには地域住民とのつながり作りにも力を入れた、被災者の自立を促す支援活動でもあります。

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「思い出探し隊」は、ヘドロに埋まっていたアルバムや写真などの思い出の詰まったものを集めて洗浄し、持ち主にお返しするための活 動です。写真の洗浄は地道な作業ですが、「写真=思い出」を見つけて涙ぐむ姿や、嬉しそうに持ち帰る姿から、被災者の心の支えの一助 になっていることを感じられる取り組みでした。
事務局の方の「物はまた買えるけど、写真は撮りなおすことができないからね。だから大事な思い出を返してあげたい」という言葉が印 象的でした。

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【ピースボート】
12 月2 日で、今年度予定していたピースボートへの派遣がすべて終了しました。29 組185 名の職員 が、石巻市内で瓦礫の撤去やヘドロの除去作業、救援物資の仕分け・配付、また漁港の復興のため津 波で流された漁具の選別作業など多岐に渡る支援活動を行いました。
 また、9 月には台風の影響で予定していた支援活動が中止になるなど、改めて自然の力をまざまざ と感じる場面にも出くわしました。

9月後半からは、パルシステムの取引メーカーの一つ、高橋徳治商店での支援活動が始まりました。 津波被害が大きかった高橋徳治商店第二工場では、ヘドロの除去や工場の消毒、機械の清掃を行いま した。ヘドロや腐った魚で汚れは酷く、悪臭を放っていましたが、10 月には工場で火入れ式を行う など、一部の製造ラインが復活し、復興へ向けて一歩前進しました。多くの職員が入れ替わりで作業を行いました。復興への思いを一つに して「復興のバトン」をつなぎながら支援活動を続けました。

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「つながり・ぬくもりプロジェクト」の取組みが被災地で実現しています~東日本大震災復興支援ニュース~

組合員のみなさんの協力により被災地に小さなあかりが灯りました

「つながり・ぬくもりプロジェクト」の取り組みが被災地で実現しています

3.11 東日本大震災発災以降、多くの市民団体やNPO・NGO が、それぞれの専門知識や活動経験を活か した支援活動を続けています。「つながりぬくもりプロジェクト」もそのうちのひとつで、2011 年4 月 に、被災地を自然エネルギー( 太陽光・太陽熱・バイオマス) で支援することを目的に、多くの環境 団体がネットワークして設立された支援団体です。
パルシステム東京はプロジェクトからの協力要請を受け、組合員にカンパの協力を呼掛けました。11 月末までに268 万7,950 円のカンパ金が寄せられ、ただちにプロジェクトに贈呈しました。  プロジェクトでは、パルシステム東京の組合員から寄せられたカンパをもとに、2011 年9 月24 日、 太陽光発電による2 基の灯りを、宮城県石巻市の大川小学校慰霊碑に設置しました。この灯りは「鎮魂 の光」という見出しで、朝日新聞で紹介されました。また、12 月には、同小学校に太陽光発電による クリスマスツリーを期間限定で設置しました(期間終了後、太陽光パネルは、他の支援に充てられます)。  小さな灯りですが、組合員の皆さんの思いが灯した、復興への一灯です。パルシステム東京とは未電 化地域へ太陽光パネルを贈る企画などでもつながりのある、プロジェクトメンバーの桜井氏から感謝の 言葉が届いています。

パルシステム東京は、これからも「つながりぬくもりプロジェクト」の活動や、復興支援に携わる NPO・NGO との連携を強め、支援活動を継続します。

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2011年10月18日 朝日新聞より


「つながり・ぬくもりプロジェクト」太陽光発電担当:桜井 薫

「つながり・ぬくもりプロジェクト」では、パルシステム東京のご協力をはじめ、多くの皆様のあたたかいご協力をいただいて、これま でに150 案件以上、太陽光パネルによる電気や太陽熱温水器の温かいお湯を届けることができました。ありがとうございます。
被災地ではがれきもかなり片付き、明日に向っての歩みが始まっています。しかし、子どもたちの通学路には、まだ明かりがありません。 漁に出た漁師さんの船を手直しする小さな造船所には、まだ電気が復旧していません。帰るべき港を示す明かりもありません。まだまだ、 太陽光発電を必要としているところがあります。また、太陽光パネルで発電し、余った電気は高く売ることが出来るので、仕事が無くな り収入が激減した福島の障害者施設への息の長い経営支援となります。

原発に頼らないコミュニティ作りも、一緒に進めて行きたい…私達はこれからも、自然のエネルギーを被災地にひとつひとつ手渡して 行きます。今後とも、ご支援、よろしくお願い致します。

2012年1月 5日 (木)

第4回パル・パラソルカフェを開催しました~東日本大震災復興支援ニュース~

サンタが仮設にやってきた『第4回パル・パラソルカフェ開催』

厳しい寒さのなか、子どもたちの笑顔が広がりました

鷹来の森(子ども).jpg12 月17 日(土)、4 回目のパル・パラソルカフェを宮城県東松島市の鷹来の森運動公園の仮設住宅 で開催しました。これまでは屋外でカフェを開催していましたが、寒さが厳しくなる冬の間は仮設住宅 の集会所で開催。今回は、組合員5 名、役職員10 名が参加し、カレーライスやホットケーキ、飲み物 を提供しました。
今回のカレーライスの準備は、前日に職員が食材を届け、仮設住宅の方達が下ごしらえをしました。 初の試みでしたが、仮設住宅の方々と一体となってパル・パラソルカフェを開催することができました。

明るい陽射しの射し込む会場には、たくさんの子どもを含め40 名ほどの 方が来場し、食事をしたり、お茶を飲んだりしながら、会話を楽しみました。最後にできた仮設住宅ということ もあり、顔は見知っていたけど会話するのは今回が初めてという方たちもいて、住民同士の交流の場としての役 割も果たすことができたカフェとなりました。一方、我々にとっては、3.11 当日のこと、仮設住宅での生活、 将来への不安などのお話から、被災者の厳しい現状を改めて感じる場となりました。

子どもたちには、クリスマスツリーの飾りつけ、折り紙、絵本の読み聞かせ、デコレーションホットケーキ作 りなどを準備、子どもたちが楽しい時間を過ごせるよう工夫しました。終了間際には、サプライズでサンタクロー スが登場、会場内からは子どもたちの明るい歓声が一斉にあがり、たちまち子どもたちの輪ができました。サン タからは、お菓子と一緒に、ボランティアの組合員が持ち寄ったポシェットやリュックなどの小物もプレゼン トしました。

パルシステム東京は今後も組合員、職員が一体となって復興支援に取り組みます。

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2011年11月24日 (木)

宮城県東松島市にて、3回目となるパル・パラソルカフェを開催

11月19日(土)3回目となる「パル・パラソルカフェ」を開催しました。 今回は、組合員ボランティア9名を含む計17名で、東松島市の根古地区の仮設住宅と鷹来の森運動公園仮設住宅の2箇所で活動しました。 当日は、雨のため各仮設住宅の集会所をお借りして「パル・パラソルカフェ」を開催。気温も低かったので、温かいコーヒーやお茶、ホットドックが大盛況でした。

根古地区の仮設住宅では、今回で3回目の開催となるため認知度も高く、多くの住民の方が集まりました。はじめは、多くの注文のため慌しく働いていた組合員ボランティアの皆さんも、時間が経つと被災者のみなさんと一緒にテーブルを囲み、話に耳を傾けました。

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根古地区の集会場

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集会場には、たくさんの方が来てくれました

鷹来の森運動公園仮設住宅では、今回はじめて「パル・パラソルカフェ」が開催されました。事前のお知らせが出来ていなかったためなのか、雨の影響なのか、足を運ぶ方は少ないスタートとなりました。
しかし、仮設住宅の子どもたちの雨の遊び場となっていたので、子どもたちの歓声で賑やかなカフェとなりました。

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鷹来の森の集会所

参加した組合員ボランティアからは「仮設住宅のかたは、皆さん明るくて、逆に元気をもらった」、「津波被害の恐ろしさを聞き、日常の何気ないことがありがたく感じた」など感想が聞かれました。

今後は、根古地区の仮設住宅での活動が最後となったため、鷹来の森運動公園仮設住宅を中心に活動を続けます。

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今回の参加メンバー